2015/04/20

ホンダ フォーサイト USBとシガーソケット取り付け

先日、ETC設置後、初めて隣の大阪府まで行きましたが、すべてのゲートを難なく通過できました(^^) ただ、ETCと一緒に配線、設置したUSBのソケットの方だけ、電気が来なくて、ナビが使えず、スマホを出す事に。


これまでのナビの電気は、ハンドル左下に防水のコネクターを貼り付け、ナビに接続する形でしたが、ナビの入れ替えでUSBソケットが必要になった為、市販のバイク用のそれと交換しました。


これを使います。シガーソケットは使う予定がないですが、手持ち品だったので…てかお値段高っ!?


電気が来ない(ヒューズが飛ぶ)のは、このように自分で裏蓋を開け閉めした際に、シガーソケットの金具が基盤と接触していたのが原因だったようで、これを直すと無事通電しています今のところ。再度開け閉めしたついでにコーキングで、ケース裏側からだと弱そうな防滴性も改善できました。


ハンドル下のこの部分はフラットで貼り易く、ハンドルを切っても接触はなく、使用時も線が邪魔にならず、非使用時にも視界に入らないので良いと思います。

追記:長時間乗ると走行中にコネクタが勝手に抜ける事が何度か発生しています。ウチのフォーサイトの足が硬いというのも結構影響してると思いますが…。

2015/04/05

ホンダ フォーサイトにETC設置

うおおおおフォーサイトスレ復活してる…最新ホルツァのRサスも着くんですね。
田舎じゃもうフォーサイト見ないし、なんだかんだいって現在も保有されてる人の言葉を読めるのは嬉しいです。
グロムのスレは、なんか変なコテ出るわよく荒れるわでもう見てません。


幾つかの理由で、ずっと渋っていたETC取り付けですが、自宅からそう遠くない所にジャンクションとインターが完成し、利便性が大幅に向上するのを機に購入しました。これまではETCカード使用で一般レーンにて清算をしてました。昨今は一般レーンを使用する車も滅多におらず、後ろを気にせず清算でき、係員の方も暇なのか、非常に丁寧に対応して頂いて心温まりましたが、カードと領収書の出し入れが実に面倒ではありました…。


渋っていた理由の一つはこの通り、ゴチャゴチャだからです。
丸部分の黒い物がアンテナです。スマホの分度器アプリで角度は20度あたり。
ETC本体は左側グローブボックス内に線を通し貼り付けています。
右側グローブボックスの方がいいなと思ったものの、
既に設置しているドライブレコーダー本体の移設が面倒で、こちらになりました。

いよいよ試走。まずは冒頭のインターへ侵入します。

やってきました。。。。こちらはスマートインターチェンジで、ETCがないと大阪方面の出入りが出来ません。また、出入り共に一旦停止をする必要があります。近畿二府四県で最初のスマート略なのだそうで、やたらとその看板が増えたのは、無視して止まらない人が後を絶たない為かと思われます。完成して暫くなんかは脇に係の人も立ってました…


一旦停止後、カード期限切れやETC非搭載車などは、画像だと分かり辛いですが、奥の方にもあるバーは開かず、左側より退出させられます。最初の動作確認にピッタリ。


開いた!!! 映像で見る限り、停止からオープンまで特に問題ないのですが、やけに長く感じましたね…。


次は一般的なETCレーンへ


ゆっくり進入します…


おk──(゜∀゜)──!!! 来週は大阪まで本番です。

次のサイトでフォーサイトに車用のを設置してる方がいました。

「二輪 ETC 自主運用 車載器(三菱電機 EP-639B、EP-9U69V)」

この電気の取り方は楽で良いですね。

車用で個人的にいいなと思ったのはアンテナ一体式をグローブボックスを置くだけの方法です。
グローブボックス内の傾斜ってだいたいアンテナ設置角ぐらいなので丁度良さげな感じです。
何年か前にコメント入れたけどスルーされたオナクラ会員だったのでリンクは張りません凸(`Д´メ)

2015/04/01

フォーサイト9年目リア周りメンテ



リア周りは
・薄くなったリアブレーキパッド交換
・ヘタってきている気がするリアサス交換
・掃除が面倒なKTMバックプレッシャーバルブ取り外し
・駆動系(ベルト、ウエイトローラー等)を確認
・K&N交換タイプのエアエレメントとそのケース周り清掃
・キャブのジェット純正戻し

をやりました。


パッドは取り外し、交換まではスムーズでしたが、パッドが減ることで、かなり出ていたピストンの戻し、キャリパーの取付で苦労しました。ピストン戻しツールが欲しい所ですが、家にあったクランプでなんとか戻りました。キャリパー取付よくわからん…。あとグリスを塗り忘れましたが、特に鳴き、イオンありません。

リアサス(デイトナMF06用)はやっぱりヘタっていたのか、交換前はダダーン!ダダダン!と結構ハードだったのが、ダン!ダダン!くらいに多少改善されました。このサスは減衰とプリロードを弄れますがイマイチ分かりません…。

KTM純正バックプ列車ーバルブは特に中も詰まらず玉も綺麗でしたが、鈍感な私には効果がわからない上、そこまでのアクセス(エアクリケースを外す)があまりに大変で取り外しました。

一年半ぶりの対面で、ちょっと心配だったベルト、ローラー、トルクカム等は見れば全然OKっぽかったので、交換せず掃除だけで戻しました。ただ困ったのが、非純正のベルト・プーリーなどが純正とは微妙に寸法が違うため、限界値が分からない点です。例えば○○mm以下は要交換といった基準がわからない。もちろん距離で時期を判断することも出来ないし…こちらも純正に戻そっかなあ…



K&Nエアエレメントはメンテキット使用で繰り返し使えるとはいえ、その作業が面倒です。
フィルタオイルの塗布の分量に気を付けないと、むしろパワーが落ちた事もあったり。

キャブは純正状態に戻しましたが、やっぱり鈍感なので作業前後の違いもさっぱり感じず…(^_^;)

次回は、フロント周りの電装リニューアルです。